「最近ムラムラが強くて落ち着かない」「性欲の波が激しくて振り回される」「触れられたいのに言えなくてイライラする」それ、単なる欲求不満じゃなくてストレス反応として起きてる可能性が高い。
性欲は気合いでコントロールできるものじゃない。
食欲や睡眠欲と同じで、脳・自律神経・ホルモン・感情が連動して動く。
だからストレスがかかると、性欲が強くなる人もいれば、逆にガクッと落ちる人もいる。どっちも正常。
大事なのは、乱れそのものよりそれを自己否定に変換してしまうことと関係の不安に直結させてしまうこと。
ここを放置すると、ストレス→性欲の乱れ→自己否定→さらにストレス、のループに入ってしんどくなる。
1. ストレスで性欲が乱れる仕組み
ストレスが強いと、体は「戦う/逃げる」モードになりやすい。
心拍が上がったり、眠りが浅くなったり、食欲が乱れたりするのと同じで、性欲も揺れる。
性欲が上がる人は、脳が手っ取り早い安心や快楽を求めるタイプ。
仕事や人間関係で削られると、SNS・甘い物・買い物みたいに即効性のある刺激に寄りやすい。
性の刺激もその一つで、気分転換や現実逃避として強まることがある。
性欲が下がる人は、体が防御に回るタイプ。
疲労、睡眠不足、メンタルの張りつめで余裕が消えると、そもそもそれどころじゃない状態になる。性欲が落ちるのは、体が壊れないようにブレーキをかけてるサインでもある。
2. 欲求不満っぽさの正体は性欲と不安
セックスしたいっていう気持ちの奥にあるのが、寂しさ、安心感、承認欲求、つながりたい気持ち。
ストレスが強い時ほど、心はぬくもりや確かさを欲しがる。
だから、セックスやスキンシップを回数だけで捉えるとこじれやすい。
大事なのは、何が足りないと不安になるのかを自分で把握すること。ハグなのか、手をつなぐことなのか、言葉で愛情を確認したいのか。欲しいものが具体になると、対処が現実的になる。
3. こじらせる典型パターン
我慢する→イライラする→相手の言動に敏感になる→愛されてないのかもと不安が増える→さらにストレスで性欲が乱れる。
ここでやりがちなのが、相手を試す・詰める・当てこする。
最近してくれないよね?みたいな言い方は、相手を防御モードにしてしまう。
欲しいのは勝ち負けじゃなくて安心なのに、会話が戦いに変わってしまう。



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